飲食店の方へ、徳利を作りました
飲食店での飲み切り用にと、2合徳利を作りました。飲食店では、四合瓶や五合瓶のボトルキープが一般的ですが、置き場所の問題などで、飲み切りで出す飲食店が少しずつ増えてきました。飲食店にとっての呑み切りのメリットは、キープボトルの置き場所を考えないでもいいことに加え、一升瓶からの移し替えのため、飲食店にとって原価率が下がるといったこともあります。また、飲食店に来店されるお客様にとっても、少量の呑み切りにより、頼みやすいといったメリットも出てくると思います。
いずれにしても、現在飲食店のメニューにある、ショット、ボトルキープに加え、1合、2合の「呑み切り」といったことも、メニューの一つに加えてみてはいかがかと思っています。
<徳利の種類>
「いも麹 芋」「さつま国分」は、版を作りラベルと同じ書体で徳利に印字されています。「大正の一滴」「黒石岳」についても、ラベルと同じ書体ではありませんが、徳利を作っています。
国分酒造からの直接の販売は行っていませんが、徳利を取り扱っている酒販店を紹介できますので、ご希望の方はこちらまでお問い合わせ下さい。販売価格は、概ね、1個、500円から600円程度です。