「酒は未来を救う」のイベント(酒の試飲会)が開催されました←更新
酒は未来を救う
〜今、私たちにできること〜
2009年9月6日に開催されました。
東京で飲食店を経営している、花岡さんという方が発起人となり、上記酒の会が開催されました。
日本の酒の素晴らしさを伝えながら、病気や障害を抱えながらも頑張っている子供たちのことを世間に広くアピールしようという目的で開催された、お酒の会です。
600名近くの方々に参加して頂き、とても盛大な会となりました。必要経費を除いた額を全て寄付をするということで、予想以上の金額を寄付することができました。
今回のお酒の会に参加された方々に、病気や障害を抱えて頑張っている子供たち並びにその親がたくさんいるということを知ってもらい、病気や障害のある人への理解を深め、今後一層、寄付の輪が広がってゆくことができれば、素晴らしいなと思います。
来年以降も、この会は続けてゆく予定ですので、今年参加できなかった方は、是非、来年参加してみて下さい。特に、お酒の好きな方は、いろんなお酒を試飲することができますので、きっと満足して頂けると思います。
尚、今回のイベントの益金の寄付先、並びにイベントにご協力頂いた団体は、次の通りです。
【ご協力頂いた団体】
「
日本赤十字社」につきましては、「武蔵野赤十字病院」の小児科病棟での支援事業への寄付、「
がんの子供を守る会」につきましては、家庭の事情により適切な治療を受けられない子供たちへの一般療養費援助への寄付、ということで、寄付をしました。