"蔓無源氏"バイオ苗引渡式
令和2年2月17日、霧島市立国分中央高校の小畠農場で、"蔓無源氏"バイオ苗の引渡式が行われました。今年で10回目になります。


 
昨年、ASIAGAPの認証を受けた、国分中央高校。
生徒の皆さんや、先生方が、バイオ苗づくりに、とても熱心に取り組んでいただいているおかげで、"蔓無源氏"の芋の品質も、とても向上しています。

"蔓無源氏"の芋は、明治40年に鹿児島で発見された、現存する数少ない、在来品種の芋です。
大正時代から昭和初期にかけて、鹿児島でも盛んに栽培されていましたが、戦後しばらくして、絶滅状態になります。
平成15年7月、鹿児島県農業試験場で、品種保存のために栽培されていた"蔓無源氏"の芋の苗を10本分けて頂き、霧島市の農家・谷山秀時さんに、復活を託し、見事に復活しました。

平成20年、"蔓無源氏"の芋の苗に、バイオ技術を取り入れるため、国分中央高校にお願いし、"蔓無源氏"のバイオ苗の取り組みが始まりました。

今年も、いいバイオ苗ができている様子でした。国分中央高校から頂いたバイオ苗を、農家の谷山さんに育ててもらい、今年も美味しい、芋焼酎「蔓無源氏」「安田」ができるように、頑張ってゆきたいと思います。